XRの研究・開発に力を入れている弊社ですが、最近ゲームチームでVRゲームアプリ(デモ版)をいくつか制作してみました!
弊社YouTubeチャンネルにもショートムービーを掲載しておりますのでご興味があればぜひご覧ください。(下記チャンネル内、GIANTYプロダクト)
その中の1つになりますが、ベトナムスタジオ内で実際にアプリを動かした際の動画です。
ヘッドセット装着により、視界の360°がカバーされ、限りなく現実に近い世界に没入する感覚が得られます。
臨場感溢れる3D体験で、ユーザーがVR技術を手軽に体験できます。

弊社でゲーム開発・運営しているRPG「GOKEN」もVRになると全然違いますね。
VR市場をけん引しているのはゲーム業界ですが、2022年までに大きな伸びを見せるのが小売業、製造業だと言われています。
「VTuber」や「VR市民」の増加に伴い、VRに新たな市場が生み出されてきました。
世界初のVR展示即売会であるバーチャルマーケット(Vket)は昨年末に5回目のイベントを開催し、世界中から70万人を超える来場者を集めました。
バーチャルマーケットは、「VRChat」という無料プラットフォームを使用したバーチャル空間で開催されます。
VRChatから入れる「ワールド」を展示会場として作成していて、ユーザーはVRChatからそのワールドを訪れてイベントを楽しむ形になります。
このイベントでは、出展者と来場者がアバターなどの3Dアイテムや、リアル商品を売買できます。
その中でアパレルのBEAMSがバーチャルショップとして初出店したそうです。
BEAMSスタッフが操作するアバタースタッフによるバーチャル接客を受けて、まさに現実世界に近い新体験ができます。
ここでは3Dモデル商品はもちろん、コラボアイテムを含むリアル商品も購入できます。
VRとリアルがクロスオーバーした「パラリアル」の世界に市場は広がっていますね。

(C)https://twitter.com/BEAMS_JP/status/1343844986974994432
弊社ではVRをはじめとするXRの技術開発をすすめております。そのアプリやゲームとともに必要になるのは3Dモデルですね。
弊社にはベトナムに開発スタジオのほかにアートスタジオがあり、3D制作の実績も多数ございます。
3D量産体制を整えることはもちろん、クオリティーもお任せください!
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